結婚して子どもを産むのが不安だ、という層を変えるのは難しい。
産まない、産めない理由は人それぞれ。
その層を対象にした対策は対費用効果が低い。
それよりも、
育てる子どもの数が0→1を目指すんじゃなくて、
1→2、
2→3、4、5…を目標にするべき。
経済的な援助さえあればもう一人産むんだけど…という層に手を差し伸べよう。
みんなが結婚して子どもを二人産む、という時代は終わった。
産む意欲のあって育てられる環境にある人にたくさん産んでもらおう。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:09
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これ正しいと思うわ。 今の時点で別にほしくないしいらないって言っている人に無理やり欲しがらせようというのがおかしい。 「子供産まなきゃ半人前」「子供産むことが社会貢献」「...