国立科学博物館の特別展『世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~』へ行って参りましたわ!
二万年も前の原人が壁にお絵描きをしていたなんてなんだかロマンチックですわ。なんて思っていたらクロマニョン人はわたくし達と同じホモサピエンスらしいですわ。わたくしは鯖科ですけど。
洞窟の壁画が発見されたのは現地の方の飼い犬が迷い込んで助けようとしたのがきっかけだそうですわ。このエピソードは世界中でマンガになってるとかなっていないとか。その後観光名所になって洞窟内に空調を付けるなど魔改造をした結果、壁画が傷んできて現在は非公開になってるそうですわ。でも近くにレプリカを用意したとかなんとか。
肝心の絵に関しては正直よくわからなかったのですが、動きを表すマンガ的手法を取り入れてたそうですわ。さらに色付きですわ。
馬とか牛とか鹿の絵が多かった気がしますわ。