例えば高度経済成長期やバブルで財を成した人は自分の努力、才覚のおかげだと思っている人もいれば、いい時代に生まれてラッキーだったと思っている人もいたり。バブル崩壊後に生まれた人達には時代が良かっただけだろ、羨ましいと思われており、両者が心から分かり合うことは不可能。前者は後者に努力が足りないと言ったりする。
顔が良くて良い人生を歩んでいる人は自分の努力、才覚、性格のおかげだと思っている人もいれば、顔が良く生まれてラッキーと思っている人もいたり。顔の悪い人達には顔が良いだけ、羨ましいと思われており、両者が心から分かり合うことは不可能。前者は後者に努力が足りないと言ったりする。