夫と暮らし始めてから、彼の想像力の無さについて結構驚く機会が何度もあったんだけれど、
それってやっぱり本を読まない人間だからなんだろうか??
絶対的な読書量の違いなんだろうか??
私は中高生のころ小説ばかり読み漁っていて、様々な立場の登場人物の、それぞれの考え方や感じ方の違いを知ることで、自分以外の誰かの気持ちを想像して思いやることを学んできたと思うんだが
(でもそんなえらそうなこと言えるほど大した洞察力も持ってないけど・・・・)
Permalink | 記事への反応(3) | 10:11
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???「理解なんて概ね願望に基づくものでしかないよ。増田が理解していると思い込んでいるものは、つまり願望をその時その時で妥協しているからに過ぎない」
想像力は諸刃の剣だからなぁ。 ネガティブな方向に想像力が働いて、萎縮してしまい何もできなくなってしまうくらいなら、 想像力が無い方が上手くゆくことだってあるからね。
読書量は想像力を高める1要素でしかないと思いますよ。 まず当事者にならないとその人の気持ちは想像しづらい。 生徒を教壇に立たせたら先生からどう見えているのかわかるような。...