2016-06-09

「できるだけ早くやって」

こんなふうに何かを頼まれる場面は多いだろう。

でも今日ふと思った。

「早く」って、どのくらい?

内容にもよるが、頼まれた直後数十分や1時間以内を「早い」と考える人もいれば、翌日を「はやい」と感じる人もいる。

いずれにしても人によって、場面によって、解釈が異なるので、つまらない齟齬を生まないためにも具体的に確認しておく必要がある。

実際、同じ部署人間も「これは別に早くなくてもいいから」「早く、ってどのくらい?」というやり取りをしていた。

何かを頼む/頼まれときは、極力「何月何日」、できればさらに「何時までに」、具体的に明らかにしておく必要がある。

あいまいなままが一番よくない。

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