左翼が、緊急時に冷酷に感じられるほどドライなのは、
もともと人権擁護や弱者救済などの主張も、
同情や憐憫で訴えてるわけじゃないからだよ。
左翼は「国家とはこうあるべきだ」という理屈から行動してるわけ。
逆に、右翼は感情的に、浪花節で動くから、
緊急時には熱血で、ウェットに行動する。
「超法規的措置も辞さずにとにかく助けろ!」みたいなね。
そこんとこを理解してないと、
「日頃、平和や理想を口にする者ほど、同胞の命に関心が薄い」
なんてことを言ってしまうんだなあ。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:15
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左翼の理想には同胞の命が含まれないってのは怖いね。
読解力大丈夫〜?
しばしば平時に自分たちの理想のためにウェットに行動して醜態さらしてる左翼を見かけるんで。