割と若手だけど賞を取ってたり映像化されてたりするそれなりに名の売れた小説家。
当時発売されてた彼の作品は全部読んでたくらい好きな作家なんだけど、ほぼ全ての作品の中である慣用句を勘違いされがちな間違った意味で使っていて残念に思い、どうしても本人に伝えたくてホームページに載ってたアドレスにメールを送った。
作品はとても素晴らしくて大好きなのですが、◯◯は△△という意味なのであなたの使い方は間違っています、という主旨。
そしたらご指摘ありがとうという内容のとても丁寧な返信が翌日には届いたのでびっくりした。
それからしばらく経って新作を読んだら、相変わらず同じ間違いを発見したんだけど。
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