2015-09-16

連続性のある人格を求められないという利点

増田の良さはここにあるんだよなぁ。

ツイッターブログだと「自分キャラ」をある程度守らないといけない。

守らないと読者を裏切ることになってしまうから

でも増田は毎回自分の別の部分を出せる。

人間なんて多面性あるんだから自分キャラに固執してたら出力しづらくなる部分がたくさんある。

じゃあキャラ壊すかってやりだすと今度は今まで上手くいってた物が崩れだしかねない。

そこでネットの色んなサービスに繰り出して自分の様々な側面をサービス毎に多重人格化して切り売りしていくんだがこれでも枠が足りなくなる。

そこで増田ですよ。

増田はね、数分前の自分と全く反対のこと言っても誰も文句言わないから素晴らしいよ。

自分連続から開放される事が出来る。

孤独で、静かで、救いがある。

  • わかる。中、高、大、社会人。まったく出している自分が違う。 でもそれぞれの場所では自分の設定を守らないといけない。 増田は違う。権威主義に賛同しながらおちんちんを出しても...

    • わかる。権威主義に唾をはき、感情剥き出しのロックに賛同しながらおちんちんの皮をかぶってても許される。それが増田。

  • 連続性のある人格を求められないという利点 http://anond.hatelabo.jp/20150916232721 これは本当にその通りだと思う。人格の一貫性を捨てることで、いつも自由な発想で文章を書くことができる...

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