2015-08-28

世界が驚くような

君は迷っている。

叫びつつ驚いている。

あなたは今のこの世界に不満を持っている。

何かに偉大な欠片を。いびつな光と炎を。

風をまといし 絆を忘れる時、

僕は僕と言う人間が誰なのかすら忘れていく。

そうだ、記憶してきたことはいだってグチャグチャに混ぜられた。

シェイクアップされた世界だ。

神の落書きだ。

俺にだって言いたいことはある。

俺にだってやりたいことはある。

世界が驚くような、素敵な世界を見せたい。

絶望と共に歩き、希望を食べて生きる。

我々は底なしの欲望を持つ人間だ。

逃げたければ逃げればいい。

何もかも、怖くなって死んでしまうかもしれない。

悲しみ、ずっと、ずっと、怖がってた世界がすぐそばに見えた。

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