大型で並の強さ、、
標準的だがデカイくて押しが強いというわけではない。遠の昔に、その表現は使われなくなったそうだ
さて、その大型の台風が来る
台風が去った後、必ずお年寄りが亡くなったというが報道される
彼らは、港に自分の船が、他人の船に乗り上げたりして、流されて港を封鎖したりしないかと見に行く
彼らは、水路が溢れた時、自分の田んぼに溢れた水を入れて、下流の他人の田んぼを守るために水門を開きに行く
なぜ老人が台風が荒れる港に行くか、用水路に行くのか? それは自分が属する地域社会を自分を犠牲にして守るためなのだ
愚かな年寄りという表現は私は決して許さない
彼らが死ぬのは理由があるのだ
どうか誰も死にませんように
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