10年ちょっと前の話。
友人が結婚することになったが、
相手方から調査され、被曝三世だとわかるやいなや
相手の親族から猛烈な反対が来た。
「どんな子が産まれるかわからん。」
父親のこの言葉に
ひどく傷ついた新婦は駆け落ちを決意し、家を出て、
そして結婚し、ほどなく被曝四世が誕生した。
ほんの10年前の話。
差別はまだまだ身近に残っていることを知ってほしい。
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