新幹線で焼身自殺したおじさんのことだけど、何故あえて生活費が割高な杉並区に住み続けたんだろう。
元職場が近かったとか、長年住み続けて愛着があったとか、いろいろあるんだろうけど
都心は無職で、ましてや自殺を考えるくらいの生活苦の人にとって住みよい街とは思えないんだよな。
(まだ隠居するつもりはなくて、求職活動中だったならまだわかるけれど)
こういう人こそ「まだ東京で消耗してるの?」と思う。
でもそうやって身軽かつ柔軟に生きていくには、新天地でもやっていけるだけの最低限のコミュ力とか心のゆとりが必要だったり。
そういう部分こそ老後に備えないとな、と最近軽費老人ホームに入居したうちの義母を見て思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:06
ツイートシェア
ヒント:杉並区は家賃高い方ではない