2015-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20150429105505

あくまで働く側の自覚の話。

もしそれを労働だと結論付けるのであれば、自らが別の労働を選択すべきという話。その給与水準であれば労働難易度の低いもっと稼げる仕事がいくらでもある。

所属するグループ監督、作者、作品がいつか世に受け入れられると信じて活動しているのであれば、それはやっぱり作品を世に認めてもらいたいという創作活動に他ならない。

その時点で採算性を求めるのであればさっさと離れるべきだし、売れることを信じて黙々と品質を追求する以外ない。

記事への反応 -
  • まず議論が別れるところは、アニメ作成を労働と取るか創作活動と取るかという点。 単独で活動できるバンドマンと違いアニメ作成はどうしても組織的活動が必要になるわけだけど、も...

    • 原画や作画監督レベルならともかく、 この手の食えてないアニメーターはいわゆる「動画マン」が大多数であり、 動画にかんしては創作活動というよりはマニュファクチュアに近いので...

      • あくまで働く側の自覚の話。 もしそれを労働だと結論付けるのであれば、自らが別の労働を選択すべきという話。その給与水準であれば労働難易度の低いもっと稼げる仕事がいくらでも...

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