昨今、格差社会がますます広がる中で、
(親の所得の違いによって社会的な成功が左右されるので)
「自己責任論の誤り」を指摘する声が上がっている。
けれど、こうした事が全てになってしまうと自己責任をうやむやにされかねない。
努力せずに遊んでいたって、甘えていたって、他人に迷惑を掛けていたって、責任を持たなくても良い事になってしまう。
半分は、自己責任とは言えない部分もあれば、半分は、やはり自己責任だ。
不満をブチまけるよりも、自分に何か落ち度はなかったのか?反省するべきだし、
自分が反省しなければ、同じ失敗を延々と繰り返し、不満が募れば他人にブチ切れて迷惑をかけ、
しかし、一向に状況は向上することはない。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:04
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