2015-01-15

語り合うことが難しい相手に対しては、ただ黙っているしかありません

嫌な相手や難しい相手、語り合えない相手に対しても、相手の境遇を考えると、「黙る」しかないように最近思う。

相手のことを悪く思うとき勝手に決めつけるのはナンセンスというか、自分勝手な「理由」で自分正当化してしまいがち。

からといって「黙ってばっかり」なのも話が展開していかないんだけれども。


僕は最近、「理由を作らずに、黙る」ということに徹している。

それでも以前は、親との確執とかで黙ってばっかりだったんだけど、「誰々が悪い」みたいに、いろいろ「自分正当化する理由」を作ってきた。

今では「自分正当化する理由はいらない」と考えていて、「理由を作らずに、ただ黙っている」という状態にあります

今ではこういうスタンスでいますが、これからこの僕の態度がどう変わっていくのかは分かりません。


本分は、「語り合えずとも、それでもお互いが幸せになる道がある」と思っています

昔の僕は「自分正当化する理由づくり」をしていたのですが、今の僕のように「語り合えない相手に対しては、ただ黙っている」という状態にある人はいますか?

または、「語り合えない相手に対してはただ黙っている」という状態から一歩進んだ状態になった方はいますでしょうか。

よろしければ、「語り合うことが難しい相手に対しての自分の態度(スタンス)」みたいなことを教えていただきたいです。

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