楽しいと時間が早く過ぎるってのは小説を楽しむことについては当てはまらない。
逆で、みっちり物語を摂取すると物語の中でこなせる疑似的な工数はリアルのそれより段違いに多いく、体感時間は引き延ばされる。
類似の娯楽の例えばゲームは結局リアルでのアクションが求められるため工数の加速に限度があり、楽しいと時間が短く感じられるのかも。
俺はゲームのゲーム的な部分を少し慣れると作業だと感じて飽きてしまう質で、物語をたくさん読むことに価値を偏重しすぎている。
上達の快感ではなく新鮮さに偏重している。
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