それは、脳からの発声命令と実際に口が動きたすタイミングがズレてるからだよ。
脳は「な」と言ったつもりなのに、口には「な」と言えと伝わっていない状態が起きてる。
本来は無意識のレベルでの同期なので、意識して治せるものではない。
子供の頃からの吃りでないのなら、
基本は発声練習と音読の繰り返しで改善するとは思う。
ただまぁ、治そうと神経質になるほど治らないものなので、
自分は吃りなんだと割りきった上で、意図的にどもった風に話すのも良いよ。
「なんで」→「な、なんで」
「つかれた」→「つ、つかれた」
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