社会の役に立て、人の役に立て、と言う側は気持ちが良いが、「人の役に立つように」を突き詰めたのが、あなた方の大嫌いな超効率化・一極集中・相互監視社会なんだ。
その結果、「余分なもの」が現状を補うように繁殖しているけど、それさえも目障りだとあなた方は言う。
ものが自分の役に立つかどうかは、最終的に自分にしか分からない。
完全に自分の欲求に合うものなんて、誰も与えてくれない。
この状況が嫌なら、「俺達のために考えろ」を繰り返すのは、もう止めてくれ。
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