完璧ではないけど勢いがあって、お祭り騒ぎ気分に浸れて、反骨心を受け入れる気概もある。
ドロドロの情念とは無縁の明るいラディカリズム、国民は刺激的な味を一度知ってしまった。
その後、「もっと優しい小泉」を求めた。
この人か?あの人か?いや、誰も何か違う。
あの時代にしか味わえなかった開放感に、国民は未だ憑かれている。
Permalink | 記事への反応(0) | 00:10
ツイートシェア