これらに相関関係がある。
主体性のない人は結果が出ない。それは極力責任を持ちたくないので自分の判断を恐れる傾向にあり、その結果判断スピードも遅く、よくなる方法を一番知りながら判断しないということがある。
結果(成功)よりもとにかく責任を持ちたくない(失敗をしたくない)ようである。
逆に主体性がある人はその主体性ゆえに、言ってしまったことの責任が生じてしまい引くに引けない状態が続き、自分で判断せざるを得ない状況が生じ、そして結果が出てしまう。
なぜ相関関係があるかという仕組みはこうなっているのだと思う。
ただし厳密には結果を出すには主体性と同時に知識の吸収(スキル/情報)も必要。
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主体性がなくても部下や下請けが勝手にやってくれるからオールオッケーだった時代が長すぎた。