営業マンが取引先の数だけ好きな球団がある、みたいな話にも似てると思う。
好きな人が好きなものを好きになることが愛情のあかしのひとつって人も確かに居ると思うし、好きなものを共有してもらえるのがうれしいってのは、あなたが好きになった人がたいてい持ってる気持ちだと思う。
でもさ、好きな人を選んで好きになってるわけじゃないように、好きなものだってコントロールできるものでもないよって人もいると思うのよ。
そういう時はさ、好きなもののことをしゃべってるときのあなたの嬉しそうな顔が好きって、そう考えてみたら幸せになれるんじゃないかな。
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