「あなたと一緒だと娘がビリにならないからよかった」
って幼なじみのお母さんにいわれたのが中学の時。
4月生まれのその子の体力を、3月生まれの私が越えたのは小学校の時。
でも、幼なじみのお母さんの中の私はいつもビリだった幼稚園の頃のまま止まっていたらしい。
というか、止まってる。今でもいわれる。
私と同じく早生まれの娘が園の運動会に行きたくないといった。
勝てないし、笑われるし、恥ずかしい。
なんで他の子はできるのに自分はできないのかな?って。
あー。それ知ってるわ。お母さんそれすごい知ってるよ。
「でも、がんばれ!」って言えなかった。
なんていえばよかったのかな?
運動会の予定日は雨、予備日も雨予報。
幸か不幸か、運動会はこのまま消えてしまいそう。
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