なんて声をあげたら気違い扱いされるに決まっているのでここに書く。ここで言う体罰とは、指導者から行われる、程度の大小、肉体的・精神的を問わずに、相手へストレスを与える行動とする。
生徒が自殺するくらいまで追い込まれてしまう体罰と、授業中に言うこと聞かない相手を殴るであるとか教師に暴言を吐いてきた相手を殴るであるとかの体罰は、性質が明らかに異なっている。
と、ここまで書いて力尽きた。
程度を問わずに、あらゆる体罰を否定するのであれば、とりあえず、教育を受ける権利、教育を受けさせる義務をどーにかしないとややこしいことになりそう。
こういうときに「そんなん常識的に考えろ馬鹿」って言って終われたら楽なんだけどね。
Permalink | 記事への反応(2) | 17:00
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教室でみんな揃って強制的に授業受けるってのをやめればいんじゃね? と考えるんだ。 サテライト教育環境を整えるとかあと何だっけ、何とかいう自由意思尊重なちょっと特殊な学校と...
とりあえず、あらゆる場合において「殴る」はNGだろ。肉体的な体罰(というか体罰とは肉体的なものだが)はすべてNG。 で、たとえば「宿題忘れてきたら放課後にグラウンド一周」は体...
宿題忘れてグラウンド一周は体罰でしょ。 グラウンド一周したら宿題忘れないようになるのか?