2012-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20120725221525

自分で記事分けて補足

これは、免疫という概念でも同様の事が生じているかもしれない

普段は外部に対して働く防御(防御とはつまり、体内の機能作用等の恒常性を守る働きである)を行う免疫

何らかの要因によって働き過ぎることで、自らの体組織なども破壊することもある

例えば、自傷行為によって自らの気分を安定させるのは

(実際には誤った作用だが)免疫有害な対象=自らの体組織破壊する行為と同様である

まり自傷行為によって恒常性が回復・維持されるという誤った作用が生じているのだ

記事への反応 -
  • 私的ではあるが ホメオタシスという言葉が着想のヒントだった 恒常性という意味であるそうだ 恒常性を維持するという働きは、主に体内で起こる 血圧・体温・血糖値などが変化した...

    • 自分で記事分けて補足 これは、免疫という概念でも同様の事が生じているかもしれない 普段は外部に対して働く防御(防御とはつまり、体内の機能・作用等の恒常性を守る働きである)を...

      • さらに補足 ホメオスタシス維持の働きが観測されるという事はつまり 維持しなければならない程度の、何かしらの変化が生じているのだろう 体内で細菌が増えた時に、白血球の数が...

        • 補足、というより・・・ 恒常性の維持のために、他人は防衛機制を使う 恐らく、恒常性の維持にどのような方法を用いるかが性格や好みと呼ばれるものなのだろう 他人から支配され...

          • 補足の補足の・・・・ 恐らく、恒常性を利用して相手を支配できるのかもしれない つまり、相手の恒常性を崩し それを整えてやることで 整えてくれた対象と、その方法をより欲する...

    • アリストテレスより古い感じがする.

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん