2012-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20120725224757

補足、というより・・・

恒常性の維持のために、他人は防衛機制を使う

恐らく、恒常性の維持にどのような方法を用いるか性格や好みと呼ばれるものなのだろう

他人から支配されることに喜びを感じる人は

支配されること=自分で何も考えなくてもいい状態になることで

苦痛に属する不快刺激を無効化し、恒常性を保つ経験をしたために

支配されることを好むようになるのかもしれない

記事への反応 -
  • 私的ではあるが ホメオタシスという言葉が着想のヒントだった 恒常性という意味であるそうだ 恒常性を維持するという働きは、主に体内で起こる 血圧・体温・血糖値などが変化した...

    • 自分で記事分けて補足 これは、免疫という概念でも同様の事が生じているかもしれない 普段は外部に対して働く防御(防御とはつまり、体内の機能・作用等の恒常性を守る働きである)を...

      • さらに補足 ホメオスタシス維持の働きが観測されるという事はつまり 維持しなければならない程度の、何かしらの変化が生じているのだろう 体内で細菌が増えた時に、白血球の数が...

        • 補足、というより・・・ 恒常性の維持のために、他人は防衛機制を使う 恐らく、恒常性の維持にどのような方法を用いるかが性格や好みと呼ばれるものなのだろう 他人から支配され...

          • 補足の補足の・・・・ 恐らく、恒常性を利用して相手を支配できるのかもしれない つまり、相手の恒常性を崩し それを整えてやることで 整えてくれた対象と、その方法をより欲する...

    • アリストテレスより古い感じがする.

記事への反応(ブックマークコメント)

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