大阪の財政問題は根本的に「さぼっている職員の人件費」が支配的問題ではないので、そこを槍玉に挙げて制度的欠陥(職員をどれだけ働かせても役人に与えている仕事そのものが不毛)を放置してきたのがむしろ今までの流れ。
そもそも人件費どころか制度的欠陥の問題ですらないと思う
バブル崩壊以降それまでの制度が欠陥だったと決めつけて構造改革だの地方分権だの進めたけど、財政は悪化する一方なわけで
単に景気が悪いのを制度や人材のせいにしてるだけなんじゃないか
Permalink | 記事への反応(2) | 20:10
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そもそも人件費どころか制度的欠陥の問題ですらないと思う 制度的欠陥は明らかに存在してるよ 職員をどれだけブラック労働させても結局予算が足りてないってのは、つまるところ(...
全体として原因はわからないけど全方位的になんでもやる!みたいなリーダーがほとんどで、たまに変種が出てくる。 変種っていうのは 小沢一郎:政策ってのは伸るか反るかしかないん...