来週末は心療内科の2回目。
仕事で壊れてもう二ヶ月。壊れるなんて弱いやつだけ、なんて思われているのが辛い。人は簡単に壊れるものだ。
この文章も治療の一環なのかもしれない。ポメラも使って、やたら文章を書くように薦められたので、とにかく毎日いろいろ書いている。今思い出して書くとそのときに気づかなかったことが見えてくる。
僕は手を抜いたつもりはない。責任感もあったはずだ。でもやがてそれらが潮が引くように心から消えて行った。そのうちに頭痛と吐き気が止まらなくなり、手はしびれ、足が動かなくなった。
仕事が面倒になった。仕事ってナンだろう。誰かが僕を底で使うと決めたのだから、自分はそこでつぶれるほど全力を出さなければならない。
そしてつぶれたのだから、仕事は達成したのだろう。もう僕はまともじゃない。しゃべると支離滅裂だし、作業は単調だ。
こうやって文章だとまだまともなんだろうか。それを知りたくて増田に投稿した。
あの時、助けて欲しかった。僕が欲しいのはチャンスじゃなくて、助けなんだよ。
どうしてもそこじゃないとダメなんでしょうか? 僕の周りには鬱病になった人間が何人かいますが、なる直前で踏みとどまるタイプの人間はちゃんと辞めて逃げて行きました。 僕自身...