2011-11-20

前の同居人には「いつか、自分と同じような立場の人をみかけたら、助けてやってね」と伝えてあった。


彼が働いているエリアには、彼同様に心が崖っぷちに立たされている人が沢山やってくる。

もちろん会った時の彼同様に、家が無い人もいるだろう。

その時に、寝泊まりできるエリアなりになれると素敵。

こんな女たらしでどうしようもないパパなのに、お子さんたちはみんなパパが大好きのようだし、

思春期で悩む時期になったらば、家に呼んで泊まらせてあげるのもすばらしい。

彼女はできても、せめて一番下の子20歳になるまでは、ひとり暮らしの家は確保するべきだ。


そんな話をしていたのだけれど、彼は結局新しい女性の家へ転がり込む生活に戻ってしまった。

まぁそれも人生だろうけれど。

彼のお子さん3人に幸あれと、願うばかりである

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