最近のテレビはくだらない、という言い草が気に食わない。
最近の若い者は・・・と同じで。
昔のテレビもくだらなかった。
そのくだらなさを忘れてる、思い出でよく見えてるだけだ。
クレイジーキャッツのコントと、ピカルの定理のコントはくだらなさでは一緒だ。
昔のコントが面白くて、今のコントが面白くないのは、感性が鈍ったからじゃないのか。
報道でも、むかしから捏造は日常茶飯事だったのだろう。
今はネットで、それが明らかになるようになっただけだ。
スポンサーに気を使って報道しない自由を行使するのも、昔も今も変わらない。
テレビをありがたがる必要はない。
生活必需品でもない。
昔も今もくだらないものとわかった上で、楽しめばいい。
それだけ。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:20
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テレビは生活必需品だよ。 少なくとも政府の考えはそうだ。 国会の議事録とか、レッドライオン事件とか調べるといいんじゃない?