2011-10-11

売れる漫画法則一つ発見した

それは「自分の命や人生より何かを上に置くシーンがあること」

わかりやすい例で言えばアカギ丁半博打のシーン

ここでアカギ自分の命よりサイの出目を優先した、つまり命よりギャンブラーとしての信念やプライドといったものを上に置いている

ウシジマくんだったら楽園くん編で中田が湯船に沈められるシーン

ここでも中田はキミノリを売って自分が助かることより、キミノリとの友情を選んで死ぬことを選択する

この法則自分犠牲に誰かを助けるっていうことも含まれるから陳腐表現っちゃそうだけど、これが巧く描かれている漫画ってあんまりないよね

  • 声優ファンのひとか・・・

  • http://anond.hatelabo.jp/20111011224028 売れない漫画にだってそんなシーンはいくらでもありそうだが。 「違う。売れる漫画ではそれがうまく表現されている」って言うんだったら、それはつま...

  • 売れてるかどうかはともかく、名作だなーって作品にはある程度共通しそう。 ジョジョの人間賛歌とHELLSINGの人間賛歌、 まったく方向は違うけど「自分の命や人生より何かを上に置くシ...

  • 売れてるかどうかはともかく、名作だなーって作品にはある程度共通しそう。 ジョジョの人間賛歌とHELLSINGの人間賛歌、 まったく方向は違うけど「自分の命や人生より何かを上に置くシ...

  • これは単に、キャラがしっかり描かれてるってだけの話に収束しそう。 バトル漫画や博打漫画が、なぜそれを感じやすいかと言うと、何かを天秤にかけるシーンが発生しやすく、キャラ...

  • 何かの目的が設定されている話の場合、その手法はもはや王道の域だと思う。

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