なにか問題をおこした時、外に対しては「以後気をつけます」ですませても、中では必ず再発防止策が実施されている。
たとえば、ウェブサイトで使うべきでない言葉を使って批判を浴びたら、その言葉を使ったらアラームが出るようにしておく。
システムで自動的にチェックする場合もあるが、多くの場合はアップ前のチェックリストに入れるだけだろう。
チェックリストというものは意外に有効で、これでまず、再発はほとんど防ぐことができる。
だから、3回以上同じ間違いを繰り返すような企業は、よほど無能な社員が揃っているか、悪いことをしたと全く思っていないか、いずれかであると考えられる。
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