< 恵まれた環境のはずな... | http://anond.hatelabo.jp/20110... >

2011-07-01

■いくつかのベンチャーに関わってわかったこと

労働者が皆驚くほどいい人すぎる。たいして儲からないことを何故あそこまで必死に血を流しながらやるのか。

諦めずに努力すれば幸せになれると洗脳教育されてきた結果か。その人が有能であればあるほど勿体無い。もっと実になることに努力すべきだ。

それに比べて社長はどこもダメ。実現できない高い理想だけ掲げて能力が伴わない。絵に描いた餅を追い求めて儲からない。悪気はないが無能故に、真面目で有能な駒を殺している。

簡単に起業できるようになった時代の弊害だろうか。これではあまりにも不憫だ。

Permalink | 記事への反応(3) | 03:47

記事への反応 -
  • http://anond.hatelabo.jp/20110701034745

    「 労働者が皆驚くほどいい人すぎる。 」ってとこは同意。社長とか会社に魅力を感じてる人多い気がする。ただ、それを洗脳とか言って客観視してしまうのはなんか違うような。間違...

  • http://anond.hatelabo.jp/20110701034745

    俺もベンチャー起業家と随分関わってきたけど、 彼らはかなりの割合でＡＤＨＤ気味な人のことが多い。帳簿も時間管理も滅茶苦茶。 大筋の予定は立てられても細部が全く見えてない。...

    • http://anond.hatelabo.jp/20110701150741

      俺もADHD(というかAD)臭いんだけどどうしたらいいんだろう。 帳簿をきっちり確実に付ける系の作業とか、やってると発狂しそうになる。

  • anond:20110701034745

    金になることが事前に判るんなら、凄い能力だよ

記事への反応（ブックマークコメント）

人気エントリ

注目エントリ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん