などと何度だって考える
そりゃ、誰だって辛くない方が良いに決まってる
だから誰しもがそうならないようにしてる
手を抜いたり、休んだり、誰かを頼ったり
酷ければ記憶をなくしたり、人格を作ったりだ
自殺がその延長線上のどこかにある筈で
可能性としては低いと言っても、弾みで選択する事はある筈で
その弾みに、特別にドラマチックな出来事(虐待だったり離別や裏切りや破産など)は必要がなくて
本当にありふれた、誰もが体験するような出来事やその積み重ねで自殺に辿り着いてしまう
辿り着きたい
それで終われるなら
死に損なった人生を、ちゃんと終わらせてやれるなら
終わるべきだったものを終わらせられるなら
何を引き換えにしてでも、叶えたい
誰にだって否定はできない
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