なるほど。俺も今まで閉じていたな。借りを作りたくないとか思って、奢られるとそれを贈与みなしてそれが重荷になる。ラッキーとは感じられなかったな。
でも、気前よく後輩に奢っちゃうような人の心の報酬って何だろう。気前よく奢っている俺ってでっかくていい先輩だなっていう自己評価かな。
船橋のららぽーとのとなりのビビットスクエアに麦とろめしと牛タンの店があって、むっちゃくっちゃうまかったんだけど閑古鳥で、最近行ったらつぶれてたのを思い出した。あの建物自体が閑古鳥だからなー。
その辺の「迷惑の掛け合いっこ」理論と似てるパターンで思い出したんだけど、
「おごる、おごられる」の理論てあるよね。
先輩とか上司におごられて、「もうしわけないなー」って思っちゃうタイプっているよね。
そういう人って「一人完結型」で、本当は誰にもおごられないし、おごらない方が楽なんだ。
で、もしおごられた場合はその人に対して何かを返すことでバランスを取ろうとする。
こういう人間関係って、言い方は悪いけどそこで「閉じてる」んだよね。恩をくれた人に恩を返す。当たり前のようではあるけれども。
一方、運動部出身みたいな人って、「もうしわけないなー」とはみじんも思わないんだ。ラッキーくらいに思う。
そのかわりさ、自分が偉くなったり後輩ができたらジャンジャンおごるんだよね。気前よく。そういうことでバランスを取ってる。
こういう人間関係ってさ、広がるじゃん? その後輩がさらに後輩にと続けばさ。
自分は前者だったんだけど、最近おごられても申し訳ないと思うのやめようと思って。そんで自分が上からしてもらったことを下にしようとおもってる。「してあげる」なんて恩着せがましい意味じゃなく、単に関係が広がっていったら楽しいじゃん。て感じで。
なんだかすっごく愛を感じたぜ!幸せが伝わってきたぜ!俺は食わないけどな!
あ、意外と思考が柔軟な人だ。
って言うかさ、胸だろうがサイドだろうが「ポケット」にいきなり物を突っ込まれるって、それだけで不快な行為じゃない?
突然服の中に物を突っ込まれるようなもん。気持ち悪いよ。
親しくもない相手に、そうする事を断ってもいない状態でする行為じゃないと思う。
年齢なんかどうでもいいさ
始めた時が出発地点だ
何もしないよりはきっと楽しい
楽しもうぜ演出を。相手の反応を。時々スベるけどな。
それに近い、よくある「店と客」議論を思い出した。
店は「お客様」に対してどうこうするべきだ!
ってのをお客が言うのはおかしいっていう。店側がいうならまだしも。
店がお客にへりくだるのは単に店が自発的にそうしてるだけであって、そうしなくてもいいわけだから(例えば競合店がいなければしない場合もあるし、別に売り上げ低くてもいいと思えばしないし)、客には関係ないという。
基本的には等価交換なんで、立場はイーブン。あとは勝手にへりくだってるだけ。
でも客サイドでしかものを考えられない人は「店がお客様にへりくだるのは常識」ってもう思い込んでる。客が自分のことを「お客様」って。
ただ、客側の選択として「もうその店に行かない」っていうのは自由だから、それを恐れて店はへりくだる。
だから客の武器は「行かない」一択であって、「お客様に対して何だその態度は!」と怒鳴りちらすことではない。それは単なる恫喝だ。
で、こういう人にそれは常識じゃありませんよと説得してもムダなんだ。絶対に考えを変えたりしない。
まあ待て、増田たちよ。
なんだか論旨がずれてきてるぞ。
整理すると、
①だらしなく前後不覚に酔っ払う女(男)は迷惑である。
②①は自覚すべきである。
④③は態度によって示されねばならず、態度とは直接面談による謝辞である。
⑤④に加えて、金銭の負担を返す場合は直接現金ではなく、間接的に物体化し贈与の形態を持たねばならない。
こんなところか。
①~③は誰も否定してないよな。
④、⑤についての意見はそれぞれだ。致し方ない。
結論は④、⑤に意見が違う人間は友達にはなれないと思ったほうがよいよ、ということだね。
自分は宴会は羽目をはずすため、無礼講の古い考え方なので、迷惑はお互い様という主義だなー。
誰かを送っていく時もあれば、送られる時もあり。でも大概は役回りが決まってるけどな。
ちなみに自分は送っていく役が多いが、
タクシーに放り込む時はそいつの財布から勝手に金抜いて運転手に預けたり、住所を紙に書いておいたりするな。
あんまりお礼を言われない程度に面倒を見るのも要領のうちだと思うな。
だったらわざわざオバサンだとか書かなくていい。
うだうだとジェンダー的なことを絡めて社会問題みたいにしなくていい。
絶対的に配慮が足りない。むかつくのはそういうところ。
「きっと」と語があるよね。きっと~~だ、みたいな用法で、話し手の確信を表す。だから、ニュアンスは「必ず」「間違いなく」と言った強いものだ。そうなんだけど、自分や周りの普段の用法を思い返すと、「たぶん」「おそらく」くらいの弱いニュアンスで使われることもごく普通にある(気がする)。すごく弱々しく「・・・大丈夫だよ・・・きっと・・・」みたいにいうときって、「たぶん」くらいの弱さだよね。これ俺の感覚の方が逆転しているのかな。上記は「・・・大丈夫だよ・・・間違いなく・・・」と言い換えても大意は同じか否か。でもそういう解釈もありだなあ。
「面と向かってお礼をするのが常識」ってのはお礼を「する側」の常識なんだよ。「される側」には一切無関係。
では「される側」の常識とは一体何か?
それがお礼に対して一切の期待を持たないことだ。それを持った瞬間に常識などはガラガラ崩れ落ち、ただの「図々しい人」のいっちょあがり。
どっちがという問題じゃなくどっちもきもいよ。
あと彼女のポケットに一万円押し込んだって書いてるけど胸ポケット?ジャケットのポケット?胸ポケットならさらに常識がない。下心があるとかないとかじゃなく単純に胸のあたりに手をやる人は怖いし警戒する。
むしろ,個人的な観点から言えば,荷物を持ってあげずに支えてた男の方がきもいんだけどね.
人それぞれですか・・・
そういう誤解を招きたくないから,改札まで出はしなかったし・・・
と,思ってたんだけどなるほど.誤解はこうやって生じるのですね.