大衆から広く薄くインカムを獲得するのは早晩無理になるでしょうと。
ただパトロン方向に行くかと言えばそう言うものもあるけど
それなりに狭く、それなりのインカムを得る方向に行くのかなと思う。
(オペラとか歌舞伎とかある意味そうなってないかという気もする)
創作の可能性が広がる……かというのに対しては
必ずしもそうでもないと思う。結局のところ真に自由な創作できるのは
コストや社会的評価を度外視できる人だけであるのも事実だから。
ただ長いスパンで見るとどうなんだろうねぇ。
また揺り戻しが来る気もするんだよなぁ。
大衆の側に引きつけておこうという動きもいくつかある。
それはそれで仕方のないことでもあって。
妙に危機感を覚えるよりは増田は件の妹を
新橋の文教堂が潰れ,秋葉原のBookFirstがまもなく開店後1年を待たずに閉店する。後者はまあ,需要予測の読み違えということなんだろうけど,前者は何なんだろうね。けっこう繁盛していたように見えるが。
まともなコミュニケーションで人と付き合うことができない人にとっては、支配するくらいしかやり方が無いんだろうなあ。
だいぶ収束した感のあるマジコン問題だけど、論争を追っかけて関連エントリをブックマークしていった中で気付いた事がある。
やっぱりというかなんと言うか、エントリにブコメでマジコン擁護なコメントを書く人のブックマークページを見てみると、大抵「p2p」とか「winny」とかのタグが並んでるんだよなーコレが。ブクマ先も殆どその手の“無料で○○を手に入れる方法”関係。
その中にはTips以外のp2p絡みの話題(例えば誰かがwinny使って情報漏えいしただとか、有識者の人がwinnyイクナイ!って言っただとか)もあるんだけど、その時のその人のブコメがまた判で押したような違法利用者の居直りテンプレ文章の嵐。
『だいたいアニメDVDやゲームは高すぎる。p2pを使った新しい流通と価格云々』
『俺は作者にだけ金を払いたいんだ。その仕組みさえ整えば云々』
…さも自分達が“日本のIT技術の未来を憂う憂国の士”気取りなんだけど、実態は自分の刹那的な欲求のままに価値あるものを盗んで貪るただの豚だよねえ。いや豚さんに失礼か。
いや別にそういう意味じゃないよ
思っていることを正直に言い合ったら、お互い嫌いになりそうな人しか周りにいないやorz
そんなの知るよしもないですね
知合いだけfollowすればいい、現にそういう人居るし
どこの誰ともわからない、しらない人に見られるのがキモいよね
エコーで良いんじゃないかな!
エコーってなんですか?
そうするメリットが分からない
あなたにはみせたくないけど、友達には見せたいの。
会社の先輩から、ダンナが不倫しているかもしれないと相談をうけている。
おつきあいで「そうなんですか~」と話だけは聞いている。けど正直どうでもいい。
出張や研修でちょくちょく外泊してきたり、電話で呼び出されて飲みに行って朝帰りとかしているそうだ。
車のシートの位置が違うとか、洋服に気を使うようになったとか、映画とかに興味を持ち始めたとか、
なんか以前と違うなあというところはあるものの、決定打はないらしい。
でもさ。
この先輩、自分が既婚で今のダンナと付き合って、離婚して結婚したんだよねー。
自分の不倫はいい不倫、ダンナの不倫はよくない不倫っすか(笑)
不倫も仕方がないんじゃないですかー。出会う順番が違っちゃうこともあるんでしょー。そう言ってましたよね?
ご愁傷様wとしか言えない
本題の否定かもしれないけど、趣味も仕事もかぶらない別分野の友だちの方が良いんじゃないかなあ。
「庭師」や「盆栽」の分野での増田の能力を、何の厭味もなく認めてくれるんじゃないかな。少なくとも同じ分野でライバルにならない分、認めやすくなると思う。
その代わり、逆にその友だちの得意分野での能力を認めることも大事だと思うよ。
話題なんて世間一般の話でも芸能の話でも、適度の説明を交えれば趣味の話でも良いと思う。
自分に原因があるのをわかっているなら、変わろうと努力すればいいだけじゃないのか?
努力もしないで、あれも欲しいこれも欲しいじゃ、通用しないよ。
まずは何がいけないのか、愛されている人と自分がどう違うのか考えてみれば?
友達が居ないのも評価されないのも、周りがわかってくれないせいじゃない。自分のせいだよ。
あと一番大事なことは、愛されたいと思う前に、相手に愛情を持つことだと思うよ。
褒められたいなら褒めること。笑いかけてほしいなら笑いかけること。
やさしくされたいなら、やさしくすること。許してほしいなら、相手を許すこと。
それができれば、だいぶ変わってくると思うけど。
最後の一行以外は同意
君が欲しいのは友達なんかじゃない。
自分を無条件に受け入れてくれ、オレがオレがと好き勝手させてくれ、尚且つそんな自分を褒めてくれる、そんな都合のいい人間だ。
それは、友達なんかじゃない。
そんな人間が仮にこの世に現れたとして、君はそいつに心を開くだろうか。君はその人を理解して、受け入れようと思うだろうか。
君の心は一方通行。相手を受け入れる広さ無しに、自分の受け皿だけ相手に欲している。
逆に言えば、その現実を君自身が受け入れれば、友達も出来るというものだ。君が友達を作りたいなら、君が変わるべき。
そんなに変な意見だとは思わなかった。
「最近の若者」は、著作権や著作隣接権は廃止でいいでしょ、という意見だと受け取りました。
大衆から対価を徴収する仕組みが成り立たなくなる可能性は高いけど、
一方で、パトロンを確保した人や自分が自分のパトロンになれる人(=他に収入源を持っている人)の創作活動の可能性は広がりそう。
本当に文化を殺すことになる?
かなりの変化が起きるだろうけど、違う方向に発展するだけで生き続けるでしょ。死なないでしょ。
個人的には、その変化が良くないことなのかどうかは自明ではないように思う。
(現時点では、多くの人がそれは「良くない」と思っているから、著作権制度が整備されているのは存じているけど。)
>大事なのは人格の有無ではなく、それによって自分にどんなメリット・デメリットがあるかで考えるべき
そりゃああんた、ゴーストですよ。