いや昨日は書き込み一切してないけど
同じような事例があったってことか。やっぱ通じない人多いんだね。
俺は「牛を球とみなす」(参考:物理学者はマルがお好き―牛を球とみなして始める、物理学的発想法)くらいに一般化が癖みたいになってるから、普通の人とはその辺噛み合わないのかもな。
あれだろ、子供なんかいらない派なんだろ。
そうか、「一般化」という考え方が通用しない人がいるんだなあ。
調べてから話せ(=正確に話せ)って言われたから調べただけなのに空気とか言われてもな。
「(実際には間違ってないけど)調べたら間違ってました俺が悪かったですすいません」って言うのが空気読んだ行動?
部門。種類。特に芸術作品を様式・内容によって区分する場合にいう。
⇒範疇(はんちゆう)
はんちゅう ―ちう 0 【範▼疇】
〔「書経(洪範)」の「洪範九疇」の語による井上哲次郎の訳語〕
(1)同じ性質のものが属する部類。部門。領域。カテゴリー。
「同一の―に属する要素」「美的―」
(2)〔哲〕〔(ドイツ) Kategorie〕実在や思惟の根本形式。概念のうちで最も一般的・基本的な概念。
(ア)アリストテレスで、事物を述語へと一般化する究極のもの。最高類概念。実体・量・質・関係・場所・時間・位置・状態・能動・所動の一〇項目。
(イ)カントで、経験的認識を得るための悟性の働きの形式。量(単一性・数多性・全体性)、質(実在性・否定性・制限性)、関係(実体・原因性・相互性)、様相(可能性・現存性・必然性)の四項一二目。悟性概念。
増田に書いてあることは筋がとおっているけど、誰がどういう意図で書いているかは不明だね。その誰かと意図次第では、書いてあることも無価値になるね。みんな、書いている人と意図が不明なのに、よく増田なんかまじめに読むね。それと、増田の内容って世間の価値観と違和感あるから、どんなに共感できても、無益だよね。世間には確立した秩序があって動かないからなあ。
男は結婚する相手に、「下」の者を選びがちで、女はその逆、「上」の者を選びがちだという。
上とか下ってのは、学歴とか、収入とか、社会的地位とか、そういうもののことで。
まあそれでも最近は、女の側は、「下」の男でもいいとか、割と好みが広がっている気がするが、
男は未だ、相手の女より収入や学歴が下だと、劣等感を抱いてしまうことが多い。
ネット上でも、「相手が収入も学歴も上だったらとてもやっていけない。彼女が悪いわけじゃないけど、男としての劣等感が云々」と言う男は非常に多い。主夫だってまだまだ少ない。他人の目ってのもあるが、何より男自身のプライドが、おそらく自分をそうさせられないのだ。時折「主夫になりたいから誰か女の人養って!」といっている男もいるが、俺も冗談で言ったことはあるが、実際本当にそうなることがあったら、思いとどまってしまう気がする。ある記事では、「主夫になったものの、何か罪悪感や劣等感がしてしまって居心地が悪い」という男も実際にいた。
それは何なのか、と考えていたが、
ふと、「男は子供を産めないからじゃないのか」と思いついた。
女は、男に収入も学歴も社会的地位も負けていたとしても、さして劣等感を男よりは抱き難い。それはなぜかといえば、「産む」という能力で勝っているからだ。しかもそれは絶対に追い抜かされたりはしない絶対的な能力だ。だから、専業主婦になっても劣等感を抱き難い。仕事も何もできないとしても、子を産むことが出来るから、たいしたことはないのだ。あるいは、完全に別のフィールドとして考えられるからどうってことはない、という感覚か。ラジコンに興味ない奴は、ラジコンがうまい奴に嫉妬などしないってことだ。
一方男は、女に収入も学歴も社会的地位も負けると、何も残らない。全て負けのままだ。産むことも相手にしか出来ない。全て完全に負けてしまう。
だから、女よりも男は、収入などが相手より下回るのを避けたがるのではないか。そこで勝てないと、勝てるところがなくなる。考えてみれば少し前まで仕事自体男の専売特許のようなものであったのだから、それを女に上回れたらどうしようもないのは必然的な事だ。
いくら女が「そんなの気にしない」といっても、そういう問題じゃないのだ。
女が、自分が負けてもさして気にしないでいられるのは、それは子を産む能力がある時点で、男より絶対に一つは勝っているものがあるという確信が、根底にあるからだ。
男はそれがない。だから、勝ち取っていかなきゃならない。それなのに、それすら女に上回れたら、そりゃ劣等感で一杯になる。
女はときおり「何故気にするのか」と言うが、それは女は産む能力を持っているがゆえの余裕からいえる言葉だ。
専業主婦ならば子供を産む事によって家庭に寄与出来、「養われているだけ」感を払拭する事ができるが、専業主夫は仕事も寄与できなければ産むことも寄与できない。本当にただ「養われているだけ」という感じに、男には見える。
仕事をしていても、相手の方が収入など上回っていたら、似たようなものだ。「俺だけの寄与」がそこには無い。別に俺はいてもいなくても一緒じゃないのか、という感じになる。女は常に、産むことにより、「私だけの寄与」が出来る。
だから男は自分より収入等が下の女を好む。そうして仕事面において「俺だけの寄与」を作り出す。逆に言えばそうしないと作り出せない。
女の社会進出を嫌がる男の心理としてもこの辺にある気がする。今までは仕事は男の寄与で産むことや育てる事が女の寄与だ、としていたから男は安心できていた。しかし今まで男の寄与だった仕事に進出されてしまうと、男独自の寄与が独自のものでなくなる。ではかといって、女独自の寄与であった産むことに参戦し、女独自の寄与もなくそうとできるかといえば、そっちには男は参戦することは不可能ときた。結局、男独自の寄与だけが、だんだんとなくなっていくだけだ。それはいいとか悪いとかではなく、そもそも、自然に任せればそうなってしまう運命にある。仕事は女でも出来るが産むのは男には出来ない。だからこそ、昔は女にさせないようにして分けてきたのかもしれない。であるならば、女の寄与を軽々しく扱わず、もっと凄い物として扱うべきだったのに、そうしなかった、男の寄与=仕事はすごいけれど女の寄与=産むのは別にたいした事じゃないという価値観を押し付けて女を軽んじてきたから、当然女は反発し、ならばそのすごいほうの寄与をさせよと女が進出してくることとなった。産むことは物凄い能力であるという扱いを受けていたら、こんな風にはならなかったんじゃないのか。そして進出してきた結果、男独自の寄与だけがなくなった。女独自の寄与を軽んじていたら、男独自の寄与がなくなった。自業自得なのだろうが……。
そうした結果必死に男は「下」の女を求め続ける。
女はどちらでもいいようだが、それはどっちもできるから故の余裕なのだろう。
男が「下」を求め続けるのは、何も男のプライドが女よりも異常に高いからというわけではなく、女よりも男のほうがプライドを脅かされているからである気がする。それは誰のせいでもなく、時代の流れと、男女の決定的な差、すなわち産めるか否かという生物的な点によるものなのだろう。
「ジャンル」と「カテゴリー」って今の場合ほとんど同じ意味だと思うけど…(ジャンル is a カテゴリー、みたいな感じか)
まぁ何がそんなに気に食わないのかわからないが、俺の意見を聞く気なんてさらさら無いみたいだから俺のことは無視するといいよ。
間違えてないよ。
女の服のバリエーションが多い、ってことについては、体系別に分かれるから多いってのは当たり前でしょ。
そうじゃなくてブランドとかテイストとか系統とかが異常に細分化されてるよね、って話。
男の服の系統なんておおまかに「キレイ目」「ストリート系」「ギャル男系」くらいしかないんだよ。
女の場合はおめー雑誌だけで何種類あるんだよ?って感じじゃん。
選ぶのめんどくさい人用にわざわざcancamとかMOREとかwithあたりが用意される細やかさだし。
作家側から聞いても、やっぱりジャンル移ると丸ごと客層変わるっていう。
サイバーフォーミュラ→ゲーム系(学校にたくさん男子生徒がいるタイプのやつ)→ワンピ
って移った友達は、サイバーからゲーム行った時はあまり変わらなかったけど(パソゲーだったから)、ワンピで10歳くらい若返ったと言っていた。
だから、自分の知り合いは、1ジャンル+オリジナルやってる人が多いね。
オリジナルなら買ってくれるから。
http://anond.hatelabo.jp/20080819071634
至極まっとうな事は言ってるよなぁ。
とはいえ、当たり前すぎてなぁ…
高校卒業から12年一人暮らししていた身としては、働きながら、掃除・洗濯・炊事なんて余裕に出来るんだけど。
気付いた方がやる。これで問題なくねぇ?いや、ウチは問題無いんだけど。
同僚によく話すのが、「なんでお小遣い制なん?」って話。
我が家は俺が嫁に生活費ウン十万だけ渡して、あとは貯金管理・投資管理・自分の使う金は全部こっちが管理している。
一応、生活費も余るようにしているし、嫁がカツカツにしてヴィトン買おうが、何しようが自由。少なくとも緊急時の金がこっちの手元だから何かあった際も安心だし。
「男性の家庭進出」って実は既に行われているんだけど、家庭の作業すら両立できない人間が結婚していることのほーが問題な気がするよ。