ママに小遣いをせびって断られたのび太は、もしもボックスを使って「お金のいらない世界」を作る。
だが「お金のいらない世界」は、負債の象徴となったお金を他人に押し付けあう世界だった。
"金なし"ほど余裕があり、"金持ち"ほど切迫しているのだ。
このままAIが人間の仕事を奪い、極端な効率化で生産を極限まで高めると、先進国からは労働の義務がなくなり、消費の義務だけが生まれるだろう。
その世界では、消費の義務であるお金が忌み嫌われることになる。
Permalink | 記事への反応(2) | 22:51
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働かなくても生活はしなきゃいけないんだから消費の義務くらい余裕でクリアしそうな気がする
その生活消費に高い目標値が当てられ迫られたら苦しいだろうね。
苦しいとは思えないんだよなぁ
日本政府が全部途上国にばら撒いてきてくれるだろ