誰もが知ってる通り、日本経済は人口減少が問題というより、年金を積立方式にしてないのが問題だ
こういうことを言うと「積立方式に変更すると、積み立てを行っていない世代が損を被る」という話になるが、他のあらゆる経済施策と同じように、パレート改善にならない施策として受け止めるしかないのではないか
人口の多さは経済の実質値とは無関係であり、名目値しか増加させない
経済の効率性と実質値を考えるなら、人口が多少減っても問題はない
1人あたりの実質GDPという指標は、人口を増やして総名目GDPを増加させるよりもはるかに幸福に肯定的に関与し、環境にも優しい
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