2023-08-20

今回は、イスラム教徒にとっては大切なお祭り犠牲祭(イードゥ・ムバラック)についてお伝えします。

滞在中の6月29日は、ちょうどバングラデシュの多数を占めるイスラム教徒にとっては大切なお祭り犠牲祭(イードゥ・ムバラック)が行われる日でもありました。また、サウジアラビアメッカ巡礼への最終日でもあり、長くおつきあいがある私の友人もメッカ訪問中でもあります

その犠牲祭は、イスラム教徒としての5つの勤めの一つ、富める者は貧しき者に施しを行うこと、牛やヤギ・羊などを賭殺し分け与える信仰に基づいた大変大切な日でもあります

そんなわけで、研修センター飼育していた子どもが産めない牛を、スタッフ3人を含め、計5人で購入しました。今日は朝からスタッフの家の庭先で、賭殺から解体し、3分の1を自分家族のために、3分の1を親族に、最後3分の1は近隣の貧しい人に施しました。近隣の人には予め予定数をそれぞれ計量して配布しましたが、ほかにも訪れる人もあり、少しずつではありますが肉を施しました。私も出資していましたので、家族親族、友人、貧しい人への施しの務めを果たすことが出来ました。

https://www.komajo.ac.jp/uni/window/international/in_diary_teacher_20150904.html

ダメだなこの国は

牛じゃなくても穀物与えるとかあるだろ

やっぱインドだわ

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