2022-11-05

あるとき遅刻回避するために自転車で爆走していたら、勢い余ってズッコケしまたことがある。

ガードレールにわりと激しめにぶつかってぶっ倒れていたら、おい大丈夫かと通行人たちに声をかけられた。

「ああ、はい大丈夫です(大丈夫じゃない)」とか言いながら周りを見ていたら、その一人にラモス瑠偉がいた。

最初は見間違いかと思ったし、まさか本人なわけないよなと思った。

でもどっからどう見てもテレビで見ていたラモス瑠偉しか思えない見た目をしていた。

救急車呼ぶかみたいなこと言われた気がするけど、ラモスが目の前にいたことの方に動揺してそれどころじゃなかった。

そしてテレビで見るのとは違ってすごく優しい目と優しい口調で接してくれたことも印象に残っている。

将来はこんな優しい人と結婚したいと思ったような気がする。

その後のことはよく覚えてないけど、無事に遅刻したことだけは確かだと思う。

昨日のアルシンド増田を読んでいて急に思い出したことだし、随分前のことだから自身も覚えていないはず。

しかしたら本人じゃなかった可能性もあるけど、それでもラモス瑠偉のことが好きになったので良しとしている。

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