トレーサビリティのため記録するのは良いが、記録自体を忘れたときにどうするか決めないのほんまアホ。
後日記録不備を発見したときにどうするか決めないのほんまアホ。
そしたら運用上でやっぱり記録忘れや漏れが出てるし、末端が発見した時点で見た目辻褄合うように不正に修正されててほんまアホ。
更にこの記録不備のタイミングで問題が発覚して、芋づる式で不正修正が発掘されててほんまアホ。
その対策が「記録忘れをしないよう、従業員へ指導徹底する。再度全従業員へ再指導する」で是正報告書通っててほんまアホ。
また同じような事例が何度も発生して、従業員への指導不足を名目に役職者降格処分されててほんとアホ。
チェックのチェックをしますと誰かが言い出して、ダブルチェックで責任曖昧になってほんとアホ。
品質会議で記録漏れが発生したときどうするのかの問いに、書類は全て記入されてないと受領しないので記録漏れはないって回答ほんとアホ。