今回の衆議院選挙の55.93%という投票率は戦後3番目に低かったとニュースで見た。
選挙前はSNSや、芸能人なんかも投票に行くようにとこれまで選挙に興味を持たなかった層に訴えていたが、今回の結果をこれらの選挙に行こうと言っていた人たちとしてはどう思っているんだろう。
白票だろうが投票に行って意思を示すことが大切だという話なら当落の選挙結果も大事ではあるが、なぜ投票率が上がらないのか、もっと投票してもらうにはどうすべきかを検証して次回以降に投票率を上げるための仕組み作りにアイデアを出すべきなのでは。
普段から政治家と有権者として触れ合う機会を多く持つべきなのか、ネットで投票できるようにするのか、学校教育で何か学ばせるのか。
自民党が勝った、立憲が負けたとか、自分の思想の結果になったかどうかは、みんなが選挙に行ったよ、行かなかったよ、の後の話なんじゃないかなと
まずは政治を変えるなんて大きなことを言われるより、なんでみんなが投票するのかを理解してもらうというかメリット、デメリットをわかりやすく提供することからなんじゃないかなって
まぁ政治のことわかんないけど
中選挙区時代は投票率も高かったんだよね。 小選挙区になって入れたいやつがいなくなったってのもあるんじゃない?あと、政党本部の方ばかり向いて弁の立つ国会議員がいなくなった...
北朝鮮の選挙の話でもして選挙権のありがたさを宣伝するべきなのでは
まあ前回よりは上がったし同じようなこと続けてくしか無いよ
うちのばあちゃんは寝たきりで行けなかった。高齢化でそういう人が増えてるんじゃないだろうか?周りの60代以下はだいたい行ってそうな感じだった。