2021-05-18

anond:20210518175442

就職や体力等でやや有利

弱者男性就職で有利とは言っても、そもそも総合職で働きたいと考えている、とは限らない。

男性の家庭進出考慮すれば、総合職ではなく時短一般職で働きたいと考える若い男性は多い。

しか一般職時短前提で採用してくれる企業は少ない。

なので男性就職に有利であるという話は、弱者男性にとってはメリットでも何でもない。

体力面についても、体力があるということは面倒なことを押し付けられる可能性が高くなり、これもメリットではない。

お隣韓国では男性は体力があるという理由だけで、男性側に徴兵義務押し付けられていることへの批判が高まっている。

男性差別の本質を突き詰めて考えると「社会的強者役割義務を無理矢理押し付けたり期待されること」なんだよ。

記事への反応 -
  • 本人的には本気で自分が弱者に思えて辛いのに(強者と比較すれば確かにそうだろう) 客観的な要素としては「そこまで弱者じゃなくない?」と思われがちで共感が得られにくい、とい...

    • >就職や体力等でやや有利 弱者男性は就職で有利とは言っても、そもそも総合職で働きたいと考えている、とは限らない。 男性の家庭進出を考慮すれば、総合職ではなく時短や一般職で...

      • たしかになあ 体力があるからって、体力が無きゃできない仕事しかやらせてもらえないなら、それは当然よくない 職業選択の自由から外れてる 有利って書いちゃったの、指摘貰ったか...

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