鬱症状や発達障害を抱え、身を焼かれるような辛い思いをしながらも健常者の社会に溶け込み生き続ける毎日。欲しい物はなくなった。高級な車や広い家でさえも自分にとっては意味を持たない。でも守りたい物もない。夢も希望もなく、過去の(自分比で)幸せだった頃に戻ることも出来ない。ただ1つ望むことは、普通の人間のスペックとマインドを持ち合わせて生まれてきたかったということだけだ。叶わない望みを無駄に胸に秘めながら、来週からも変わらず意味のない地獄の毎日を送るだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:20
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人生そんなもんだよ、残念ながら。週末だしチェーホフの戯曲でも読もう。
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