2021-03-20

プラスチックの原料が何かっていうのは石油とか天然ガスだっていうのは仮に当たり前だとして、どうして石油天然ガスガンガン使うのが問題になりうるのかを理解していないブコメ散見される。

それはバイオマス石油天然ガスの違いを理解していないから。

そこで私は問いたい!

では考えてみましょう、バイオマス由来のプラスチックを燃やす場合石油天然ガス由来のプラスチックを燃やす場合の違いを。

どちらも燃やせば二酸化炭素排出されるのにバイオマス由来なら許される理由説明してください。

たぶん現在義務教育学習する範囲です。

ヒントは炭素二酸化炭素を作るには炭素必要です。

さらにヒントを出すなら質量保存の法則プラスチックを燃やしても核融合は起こらないので炭素の数は同じはず。

はい時間切れです。

では答えをどうぞ!

  • 植物時代に光合成をしていた分、赦免されるからと思っていたけど違うのか じゃああれか 化石燃料は埋まってる炭素を(二酸化炭素として)大気中に放出する一方だが、バイオマスは(植物...

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