<「自分の事は棚に上げて・・・」という反論>
何かについて注意された際、「自分の事は棚に上げて・・・」という反論があるが、
それは、注意そのものの反論になっていないのだ。
相手が、どうであるかなんて事は、関係ないのだ。
テレビ番組のクイズで、ガングロ女子高生が父親に「そんなんで、恥ずかしくないんか」
と言われた時、何と言い返したか?ってので、答え「お前のハゲの方が恥ずかしいわ」
と。しかし、その返答はおかしいのだ。
この際、親父のハゲは関係ないのだ。
「恥ずかしくない」又は「うん」の一言ですむ話なのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:35
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いや、自分のことは棚に上げてという反論は、相手のダブルスタンダードを突く論法で、増田が挙げた例なら、親父もガングロなのに何で私のガングロを注意できるんだ?と主張したい...