2020-11-28

anond:20201128180720

浄飯王は極度の腋フェチであった。

王が精を放つのはもっぱら摩耶夫人の腋ま○こであった。

摩耶夫人妊娠を知ったとき王は初め驚いたが、

腋に種をまいた子はきっと腋からまれ出ようと喜んだ。

王子は常の子のごとく股からまれたが、王には腋からまれた子だと言った。

疑われぬために小刀で腋を割いた摩耶夫人は、その傷が原因で7日後に死んだ。

その後王子はすくすくと育って妻子をもうけるに至ったが、

城を出て四方八方遊び歩いていると偶然自らの出生の秘密を知ってしまった。

「母さんを死なせたあの変態め。俺は断じてあいつの子ではない」

絶望した王子は王が止めるのも聞かずに地位家族も捨てて家出をしてしまった。

その後6年間迷走を続けた元王子生きる力悟りを与えたのは少女の乳であったのだが、それはまた別の話。

記事への反応 -
  • 誰だって生まれたときは泣き虫なんやで

    • 「産まれましたよ。元気な男の子です」 スタッ テクテクテクテクテクテクテク ↑ スッ ↓ 「我は世界のうちで最もすぐれた者である!」

      • その前に腋から生まれたことを驚け

        • 浄飯王は極度の腋フェチであった。 王が精を放つのはもっぱら摩耶夫人の腋ま○こであった。 摩耶夫人の妊娠を知ったとき王は初め驚いたが、 腋に種をまいた子はきっと腋から生まれ...

      • 誰でも皆偉い!やで

    • そこから成長無しの甘やかされた女さん達

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