弱小個人サークルの発行する同人誌なんて売上げ部数が少ないので、個別に許諾したりライセンス料を払ってもらうと
一次創作側の人的コストがバカにならないので敢えて一次創作の出版社としては黙認するというパターンが多い気がする。
けれど、メロンブックスや虎の穴みたいな通販会社を介してライセンス料をもらうカタチにすれば、
一次創作の出版社としては効率よくライセンス料を徴収できる気がする。
集英社の鬼滅の刃だって、ちゃんとジャンル分けされてるし、
https://www.melonbooks.co.jp/search/search.php?mode=search&search_disp=&chara=&orderby=&disp_number=100&pageno=1&text_type=all&name=%E9%AC%BC%E6%BB%85%E3%81%AE%E5%88%83&fromagee_flg=2&search_target=0&additional_all=1&is_end_of_sale2=1&category_ids%5B%5D=1&co_name=&ci_name=&sale_date_before=&sale_date_after=&publication_date_before=&publication_date_after=&price_low=0&price_high=0&disp_number=100
二次創作の通販会社は、販売手数料を個人サークルから徴収しているのでお金のフローも問題無い。
即売会での販売は、会場限定なので従来通りの黙認扱いでよい。
個人の自宅通販も規模が小さいので同様に黙認。
二次創作の通販会社への出品時にノンジャンルを指定した場合は、もちろん徴収しない代わりに
検索性が下がるペナルティがあるので問題無い。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:53
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二次創作が違法かどうかの話も分かるんだけど、こういう感じで上手く制度化する方が現実的だと思うんだよな 実際ライセンスやガイドラインが整ってる作品も近年あるけどね 原作側も...