2019-09-16

anond:20190916142834

実は川端康成を読んだのは、雪国が初めて。で、べらぼうに感激したので、他も読み始め。。。たものの、雪国を超える感動はなかったです。川端自身雪国を超える作品は無理だと自分絶望したのも自殺の原因だろうと、勝手に推測しています

雪国舞台こそ古くさい時代が背景ですが、男女の心の機微つーか、どうにもならない愛の葛藤とか、なにもかもが これぞ文学! 的な教科書だと思う。

受賞作品の傾向。。あまり意識しないことが肝心かと。自分が心の底から書きたいものを書けば良いのでは。とも思います

あ、なんか偉そうなこと言ってますな。実績も無いくせに。

記事への反応 -
  • もちろんそれは百も承知ですが、僕自身が行き詰まっているので、 何かヒントをもらえる確率が少しでもあるなら書いてみようと思って、書いてみました。

    • この増田の使い方をいまいち知らないゆえ、違う場所に先日言及しちゃいました。田中慎弥うんぬんを書いた者です。田中氏は源氏物語を何度も通読し、川端康成、三島由紀夫らの小説...

      • 元増田です。 何かしら作品書いて、ブログで公開しているなら、立派じゃないですか? と思いますが。。。

        • 有り難うございます。っていうか、逆に励まして頂き、恐縮です。あと、川端康成の雪国。恋愛テーマを書いているとき、(ブログで)何かの参考になるかと読みはじめたとき、雪国に...

          • 僕もそのあたりの小説が好きなんですが、 近年の受賞作を見ていると、昭和文学のような雰囲気ではなく、 なんというか現代の文学のコンテクストに沿っているようなものがとっ...

            • 実は川端康成を読んだのは、雪国が初めて。で、べらぼうに感激したので、他も読み始め。。。たものの、雪国を超える感動はなかったです。川端自身、雪国を超える作品は無理だと自...

              • >実は川端康成を読んだのは、雪国が初めて。で、べらぼうに感激したので、他も読み始め。。。たものの、雪国を超える感動はなかったです。川端自身、雪国を超える作品は無理だと...

    • 自分の頭を使いなさい その脳みそはなんのためにあるのです

    • では結局のところ評価をするのは編集なのだから編集がはて匿にご降臨された際に便乗して質問するという作戦は?

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