2018-09-03

anond:20180903162706

盗作対象業界に対して全体の不利益になるような行為が認められたら

業界の衰退の引き金にならない範囲著作権行使判決するのが基本だぞ。

ひらがなの「あ」とこの「あ」が同じだから違反、とかしてたら何も作れなくなる。

ある程度は真似ていいけど丸パクりすんなよってのがこの手の権利本質であって

実際にパクってると一般人が見ても判決では勝てなかったケースなんてザラにある。

 

話は戻すけどコピーを法的に訴えて勝つには誰がどの角度からみても疑いようのない「丸パクり」じゃなければ

創作世界ではまず勝つことは不可能

実際のモデル事件を元にしても、どっからどうみてもその事件と関与している(名前地名固有名詞など)でなければ

それを証明する方法なんてない。この点は疑わしきは罰せずの原則に乗っ取ってる。

記事への反応 -
  • そうなるべきだし、いちおう今の日本はそういうロジックだよね。 三次元児ポは所持だけでアウトだけど二次元児ポはセーフ。 その二次元ロリポルノが三次元ロリポルノをモデルにして...

    • モデルにしているかどうかの判別をどうするわけ? そんなあやふやな認定の仕方だと過去の創作なんてモデルにした例腐るほどあるし、 バイオレンス、ギャング、サスペンスや猟奇的作...

      • そこは裁判だろ。 別に盗作の判断とかと同じ。

        • 盗作は対象の業界に対して全体の不利益になるような行為が認められたら 業界の衰退の引き金にならない範囲で著作権を行使・判決するのが基本だぞ。 ひらがなの「あ」とこの「あ」が...

        • 裁判もせずに一律否定してくる輩はいるんだよなあ。国連とか

      • 「実在の殺人鬼をモチーフにした」とかもアウトになっちゃうよね、その理屈だと

        • 実在の殺人鬼をモチーフにしてその遺族に名誉棄損で訴えられることもあるでしょ。 そのレベルの話だよ。

          • 本人でもない輩がしゃしゃり出てきて、実際に女優が法廷にきたら成年でした、って事件あったよね

          • 名誉棄損で訴えたところで勝てるわけがないんだが。 少年Aの本とか負けるわけないと知ってるから平気で出してるんだぞ。

            • 遺族って、被害者じゃなくて「殺人鬼の遺族」って意味だぞ。

              • どっちにしろ、それでも勝てんことには変わりないんだが。 表現の自由の方が基本的に強い。 実名そのまんまとか住所でも載せてない限り、フィクションです、で終わる話。 それが分...

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